« 「ひまわり」を後世に伝えたい | トップページ | 帰ってきた漂流ポスト »

2018年6月18日 (月)

南三陸で

南三陸のホテル観洋に泊まり、朝、目の前に広がる海を見た。
朝4時半くらいには海が赤く染まり、やがて朝日が昇ってくる。
講演会も大成功。
顔なじみの人たちも聞きに来てくれた。
気仙沼の特別養護老人ホーム春圃苑の阿部さんもその一人。
この施設には、震災の年5月の初めに訪ねた。

Img_9671

そのころ、行き場のないの寝たきりの高齢者が60人ほどが定員をオーバーして、老化やリハビリ室でお世話を受けていた。
そのあたたかさに引き寄せられて、全国から看護師や介護士がやってきた。
施設長の阿部さんは、どこにも行けない人たちをお世話をするしかないと決断したが、
ノロウィルスやインフルエンザなどの感染症が流行ったら大変なことになると思い、
毎日、施設内を消毒し、車いすもきれいに洗うなどの感染症対策を徹底した。
全国から来たボランティアが、それを手伝ってくれたという。
震災から7年、この地域を守ろうと必死に支えている。

|

« 「ひまわり」を後世に伝えたい | トップページ | 帰ってきた漂流ポスト »