ひなたぼっこで
南三陸の「ひなたぽっこ」という居宅介護事業所で、お昼ごはんをごちそうになった。
灯油缶を使ったロケットストーブはすごい火力で、煮物やしゃぶしゃぶなどなんでも作ってくしまう。
この「ひなたぼっこ」には7人のスタッフがおり、この地域のケアマネージメントをしている。
震災後、ボランティアに来てそのまま住み着いたパン屋さんや、大工さんなど、たくさんの魅力的な人たちが集まるようになった。
震災後、ボランティアに来てそのまま住み着いたパン屋さんや、大工さんなど、たくさんの魅力的な人たちが集まるようになった。
この日、ぼくは講演。
ケアマネジャーと看護師と一緒に、往診にも行った。
なかには、進行性難病の方もいる。
本人のことだけでなく、介護している家族の健康も考え、主治医らと相談してサービスを展開していく。
地域包括ケアシステムが少しずつ豊かになってきていることを実感する。
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