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2018年6月17日 (日)

「ひまわり」を後世に伝えたい

東日本大震災のとき、気仙沼と大島を結び、多くの人の命を救った小型客船「ひまわり号」。
来春、気仙沼大島大橋の完成に伴い、船の運航は終わる。
しかし、島民たちが「ひまわり号」の活躍を後世に伝えたいと、「臨時船「ひまわり」を保存する会」を発足。
ぼくはその会長になっているが、実際は元校長の菊田さんが会長代行で活動している。
境・宮城県議やさだまさしさんも顧問になってくれている。
今月上旬、大島でこの保存運動を盛り立てていくための講演会をした。

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保存するための資金の目標額は、約3000万円。
いま300万円まで集まったが、まだまだ10分の1。
「臨時船ひまわりを保存する会」への応援をよろしくお願いいたします。

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