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2018年8月11日 (土)

鎌田劇場へようこそ!(391)

「ライ麦畑で出会ったら」
若者のバイブルだったサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」のオマージュのような作品。
小説の原題「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は、「ライ麦畑の捕手」とも訳されたことがある。
ライ麦畑でゲームをしている子どもたちが、がけから転がり落ちそうになっときに捕まえるのが、自分のやりたいことだと主人公は語る。

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映画の主人公も、小説の主人公と同じようにドジで自分の生き方を見つけられない。
「ライ麦畑でつかまえて」を心の支えにしている主人公ジェイミーは、「ライ麦畑」を芝居にしたいと考え、サリンジャーに許可をもらいにいこうとする。
隠遁生活を送る作家を探すロードムービーでもある。
初恋も芽生えていく。
ちょっとグッときてハラハラする、さわやかな青春映画だ。

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