« イラクのスーク | トップページ | 手を差し伸べる »

2018年8月 4日 (土)

診察風景

A013

42年ほど前、27歳のぼくが内科の外来の診察をしているところだ。
「がんばらない」という本で、ぼくのオチンチンを触るおばあちゃんのことを書いた。
そのおばあちゃんの後ろ姿だ。
声が大きくて元気なおばあちゃんだった。
でも、家では寂しかったのだと思う。

Imgp2282

現在、イラクのダラシャクランの難民キャンプで、心臓病の子どもの経過観察をしている。
病状が変化すれば、都市の専門医に紹介状を書き、受診できるように手配する。
それがぼくの役割。
そして、ミルクを渡し、きちんと成長していけるようにすること、
お母さんの心を支えることも大事な役割だ。
ぼくがかぶっている帽子はお母さんが作ってくれたものだ。

|

« イラクのスーク | トップページ | 手を差し伸べる »