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2018年9月27日 (木)

家族の木

敬老の日の読売こども新聞にこんなコメントを書いた。
「家族を一本の木と考えてみよう。
父さん、母さんは幹で、君たちは枝。
そして、父さん母さんを支えてきたおじいさん、おばあさんが根っこにいる。
そのおかげで、君たちは花を咲かせたり、実をつけたりできるわけだ。
根っこはひいじいさん、ひいばあさんとずーっと続いている。
敬老の日は、そうして脈々とつながる命のバトンタッチについて考える日じゃないかな。(中略)

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年代が違う人、経験が豊かな人とふれあおう。いろんな人の気持ちがわかるのは大切なこと。お年寄りの言葉は、人生の道しるべになるよ」

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