総社市で支援のイベント
秋分の日、豪雨災害があった総社市をさだまさしさんと訪ねた。
鎌田の講演の後、さだまさしさんのコンサート。
そして、茅野市のレストランピーターの若い料理人3兄弟が、
ステーキ丼、うな丼、ホットドッグなどを振舞った。
会場だけでなく、真備町の避難所にも配り、被災した人たちを励ました。
三連休のなか日で、レストランにとっては書き入れ時。
悩んだ末に、やるべきときにやらなくちゃと心決めて協力してくれた。
その若い料理人たちの意気込みに拍手。
地元のサンデリカという会社が、ご飯を無料で炊いて寄付、器も貸してくれた。
たくさんの人たちの応援があって、昼は焼きそばのおふるまい。
コンサートの後にはおいしいものをたっぷり食べていただいた。
被災地にはまだまだ愛の手が必要。
これからも応援を続けていこうと思う。
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