古希祝い
「週刊ポスト」(小学館)で「ジタバタしない」という連載をしています。
その編集者たちが、ぼくの古希祝をしてくれました。
古希は、紫がシンボルカラーということで、
紫のトルコ桔梗の花束と、ぼくの名前入りの紫のTシャツ、
そして、紫の子機をいただきました。
古希だから子機、というシャレのようです。
現在の担当編集者は、シャレが大好き。
受話器の形をしたイヤホンで、スマホにつなげると音が聞けるということですが、
紫色のものを取り寄せるのに、とても苦労したようです。
ぼくはいつも筆でサインしているので、万年筆型の筆ペンもいただきました。
前担当編集者は、ぼくの担当を離れてからもいろいろな話題を振って、いいヒントをくれます。
この日は、定年後、どうおもしろく生きるかという話題で盛り上がりました。
いいチームです。
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