町田で新そばの会
まちだ丘の上病院に、江戸ソバリエ協会の理事長をはじめ8人のそば打ち名人がやってきた。
病院のすぐ下の古民家を使わせてもらって、地域の人や施設に入所している高齢者を招待して、新そばを食べる会を開いた。
大好評。
がんばらない介護生活を考える会の委員である別府さんが、このソバリエの会の会員。
ボランティアに行ってもいいと言ってくださり、とても楽しい新そばを食べる会になった。
古民家の雰囲気がまたよかった。
所有者は弁護士さん。
地域貢献のために、障害のある子どもたちなどの放課後クラブに使われている。
庭もあり、とてもすてきなところだ。
町田市は、もともと障害者にやさしい町づくりをしてきた。
その町で、まちだ丘の上病院を運営させてもらえるのは幸せなことだ。
町の福祉関係者や町づくり関係者とネットワークができるようになってきた。
12月には、町田の行政関係者と大学の先生たちと、福祉と町づくりのシンポジウムをする。
もちろん鎌田も講演する。
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