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2019年2月22日 (金)

鹿追町で地域包括ケアを考える

北海道の鹿追町へ行くのは今回で2度め。
この町で暮らしつづけるために、どう地域を変えていくかを考える2年連続の講演会に出てきました。
地域包括ケアにかかわる町の人たち(役場の人や民間の人も交えて)のはじめての集まりがあり、「1%の力」ということで講演しました。
その後、地域包括ケア研究所の大曽根さんのワークショップ。
鎌田の講演を受けて、参加者それぞれが「私の1%」を考え、
さらにそこから仕事の仕方や患者さんとのかかわり方、そして生き方をよりよくするための「1%」とは何か、考えを発展させていきます。
なかなかすごいワークショップでした。

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大曽根さんのワークショップはとても有名で、
日本中の病院から依頼を受けて、人材教育をしています。
このワークショップの後、𠮷田町長がジンギスカン鍋でごちそうしてくれました。
昨年は鹿追町で作っているキャビア。
今年のジンギスカン鍋は、羊の肉とモツを鍋でグツグツ煮る料理で、九州のもつ鍋にちょっと似ています。

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ちょっと匂いがあって、ぼくは食べられるかなと思っていましたが、
食べてみると、これがおいしい!
焼き肉のジンギスカンもいいですが、鍋もいいです。

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