半月板損傷
以前から、左側の半月板を損傷していました。
診断画像を見ると、膝関節のクッションの役割を果たす半月板が真ん中で離断されているのがわかります。
テニスをしたときなどは、ひどく痛みます。
その後は、痛くて歩けないような状態になります。
この冬は、よくスキーをしましたが、スキーはあまり膝に負担をかけないのがよかったのかなと思います。
テニス、ランニング、サッカーといった運動だったら、ものすごく痛んだでしょう。
そういう意味では、自分の膝にとって、スキーとスクワットというのはいい選択でした。
スクワットも、いい姿勢で行わないと膝に負担がかかってしまいます。
足と足の間を広くとるワイドスクワットや、膝をつま先より前に出さないなどの工夫で、膝に負担をかけず、下半身の筋力を鍛えることができます。
こうして自分に合った方法がわかれば、運動も続けられます。
そして、その運動が鎌田の快調の秘訣になっています。
半月板は、月に一回、諏訪中央病院の整形外科で、膝にヒアルロン酸の注射をしてもらっています。
この年になると、全身パーフェクトとはいきません。
突発性の心房細動もあり、抗不整脈剤を飲んでいます。
でも、ビビっていても仕方ないので、やりたいことはなんでもやって、飛び回ろうと思っています。
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