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2019年3月30日 (土)

健康な町づくり

諏訪中央病院の高木副院長が福祉21の代表幹事になりました。
地域包括ケアや健康づくり、町づくりに興味のある医師、行政関係者、市民が一緒になって、高木先生の就任祝いをしました。
高木先生は楽しそうに一曲披露。

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慢性心不全の患者さんを在宅ケアで診たり、緩和ケアで診れるような町全体の体制づくり、
フレイルに対する町づくりなど、いろいろな夢が広がります。
認知症の人が生き生きと住めるような町になれば、だれでも安心して住める町になる。
そんな話も出ました。
高齢者だけでなく、子どもを大切にする町づくりに大切です。
そのなかで、「母子手帳」の名称を変えようという話も出ました。
子育てをしているのは、母親だけではありません。
シングルファーザーもいるのです。
そんなユニークなアイデアを核に、これから福祉21の各部会では熱い議論が始まることでしょう。

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