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2019年4月17日 (水)

自分の呪縛に気づくこと

高校3年の女子生徒が『脱・呪縛』(理論社)を読んで、こんな感想を書いてくれました。
「作者の経験談と助言を聞きながら、私自身気意識していなかった呪縛に気づかされ、そして、それを一つひとつ解いてもらっている思いがした」
「私は人に少しでも嫌われたくないという呪縛にとらわれていた。親しい友人や家族と会話するときでさえ、些細な言葉選びのミスで彼らが離れていってしまうのではないかと気を使い、おびえて過ごしていた。
そのなかで、相手の顔色を気にするよりも自分の顔色を大切にして、ちょうどよい距離感で接すればよいというように、
肩の力がふっと抜けるような感覚になった」
「言葉にできない何かに縛られている子どもたちと、大人になったかつての子どもたちのお守りのような一冊である」

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高校生がこんなふうに読んでくれて、この本を書いてよかったと思いました。

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