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「アイネクライネナハトムジーク」
ベストセラー作家・伊坂幸太郎の54万部のベストセラーになった小説の映画化。音楽は、気になっていた斉藤和義。「小さな夜」という音楽がいい。「アイネクライネナハトムジーク」というのは、小さな夜の音楽という意味だ。ストーリーは、なんともゆっくりな10年ごしの恋の物語。三浦春馬と多部未華子が演じている。
ぼくはコメントを求められ、こう書いた。「劇的じゃない小さな夜を変えるのは・・・・ 静かに燃え続ける恋心とすてきな音楽。 久々の胸キュン映画でした」
鎌田實 2019年8月17日 (土) 06時41分 | 固定リンク Tweet