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2019年8月 8日 (木)

鎌田劇場へようこそ!(426)

「北の果ての小さな村で」

世界一大きな島といわれるグリーンランドは、1950年代までデンマークの植民地だった。
その東部にある人口わずか80人の村の小学校に、デンマークの青年教師が赴任する。
初めは村の人たちの習慣や文化の違いに戸惑うが、グリーンランド語で語り掛けるようになると、次第に村の人たちと分かりあえるようになっていく。

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監督は、フランス人のサミュエル・コラルデ。
ドキュメンタリーとドラマの境界線が溶け合っていて、おもしろい。
出演者は全員演技をしているが、自分自身を演じている。
ぼくもグリーンランドに行ったことがあるが、本当に自然豊かな美しい島だった。
その美しい島で、イヌイットの一グループの人たちの生活が、見事に映し出されている。
最後には、一人の教師と80人の村人が、自然のなかで溶け合う姿が美しい。

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