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「幸福路のチー」
台湾のアニメーション映画。ぼくはアニメーションはあまり好きではないが、とてもいい味をしている。台湾は親日的で、つい最近の台湾での調査でも「日本がいちばん好き」という人が50%を占めた。ぼくも台湾には何度も行った。一度は、車いすの人など100人ほどで台湾に行ったこともある。いつ行っても、日本人を歓迎してくれる。
台湾は日本統治の時代の後、大陸から蒋介石らがやってきて中華民国の時代へ。その後、民主化が起こり、自由の国になっていく。その過程で、一人の女の子の成長がアニメーションで綴られていく。ノスタルジックな映画。日本人がみてもとても気持ちがよくなる映画である。
鎌田實 2019年11月26日 (火) 09時12分 | 固定リンク Tweet