« 2019年11月 | トップページ

2019年12月

2019年12月13日 (金)

まるでロックコンサート

大宮ソニックシティで講演。
会場の2000人が総立ちで、スクワットとかかと落としをしました。
まるでロックコンサートのようです。
圧巻です。
(新興宗教ではありません)

Img_0308

Img_0300

12月になっても、日本中忙しく飛び回っています。
東京、岐阜、また東京、宮城の栗駒高原、そして京都。
その間に京都大学のカール・ベッカー教授と「生と死の間にあるもの」について興味深い対談をすることができました。
来年の6月には、この対談と連載をまとめたものが書籍化されます。
楽しみにしていてください。
その前に、3月には「認知症にならない生き方」(仮)という本も出版予定。
雪の季節になると、講演はできるだけ断って、スキーと原稿執筆に専念したいと思っています。

|

2019年12月12日 (木)

tenbo×JIM-NET

人気のファッションデザイナーtenboさんが、JIM-NETとコラボで
「幸せの方舟」という企画展をしています。

94c6969ebb104aefab2384a99b9f703f

西武池袋本店3階南10特設スペース
12月11日から25日まで

絵は、JIM-NETがサポートしてきたイラクの白血病や小児がんの子どもたちが自由奔放に描いた夢のような世界。
それを、気鋭のデザイナーtenboさんが、ポップアート風にTシャツやスカート、ハンカチ、ヘアゴムなどにしました。
たとえばTシャツは7920円。

F22b558da7cd40ddb1e940af9f356f48

11059209789329

751a2b31a7a04bc89fd19670a6bcbb6c
売上の一部はイラクの小児がんの子どもの支援に寄付されます。
鎌田も12日午前中にお礼に現場に行きます。
クリスマスプレゼントにいかがでしょうか。

D1021f178cd94097ba06de6509f88d7c
気に入ったらぜひ、買ってください。
子どもの命を助け、平和への第一歩となります。
ご協力をお願いいたします。

|

2019年12月11日 (水)

4万5千個突破

チョコ募金の申し込みが4万5000個を突破しました。
今年は14万個用意しています。
クリスマスや年末年始は人と会う機会が増えますので、ちょっとしたプレゼントにいかがでしょうか。

Img_3795

11月のチョコ募金キックオフイベントで、この時間だけ撮影OKということで、みんなスマホを掲げています。
真ん中の男性3人がSUGIZOさんが中心になって行っている難民専門バンド「ババガヌージュ」。
左から4人目がサンデーモーニングにコメンテーターとして出演しているフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。
キックオフイベントでは司会をしてくれました。
右から2人目が作詞家で音楽評論家の湯川れい子さん。
そして、ゴスペルグループの方たち。
出演者や来場者それぞれが発信してくれたお陰で、順調に申し込みをいただいています。

Img_3697 

チョコ募金は、イラクの子ども支援や第二JIM-NETハウスの建設・運営、シリア難民支援、福島の子ども支援などに使われます。
ぜひ、チョコ募金にご協力ください。

チョコ募金の申し込みはこちら↓

https://www.jim-net.org/choco/

|

2019年12月10日 (火)

紙芝居の第二弾

子どもの文化研究所が創立50周年を迎え、11月末、
東大弥生講堂で記念講演とトークの集いを開催しました。
「かまた先生のアリとキリギリス」が子どもの文化研究所が主催する紙芝居大賞の特別賞をいただいた縁で、ぼくが講演することになりました。
絵を描いたスズキコージさんも誘ったのですが、関西にお住まいで出てこれないということでした。

Img_3801

銀杏が色づいてとてもきれいでした。
寄付で建ったという講堂もすてきです。

鎌田の紙芝居の第二弾の準備をはじめました。
「かまた先生のイソップシリーズ」にしようか、岩次郎物語にしようか、
考えているところです。

|

2019年12月 9日 (月)

各地で熱い取り組み

福島県西会津町に通い、地域包括ケアづくりのお手伝いをしています。
内科医の奥先生が定期的に通い、地域での健康座談会を行っています。
また、地域包括ケア研究所の大曽根さんがワークショップを行い、住民を意識改革。
鎌田も年2回、講演を行い、町全体で健康になろうとスクラムを組んでいます。

Img_3784

来年のカレンダーには、毎月、鎌田式PPKの言葉が載っています。
郷土料理を野菜たっぷりに工夫したり、タンパク質の取り方など具体的に提案しています。
町の有線放送のテレビでも、鎌田式スクワットとかかと落としを放送。
世代を超えた人たちがこれを見ながら、筋活に取り組み始めています。
一年後の成果が楽しみです。

佐賀の「がんばらない健康長寿塾」はついに塾生が850人を超えました。
各地で、健康長寿に向けた熱い取り組みが始まっています。

|

2019年12月 8日 (日)

週刊チョコ曜日

チョコ募金のチョコ缶が「週刊金曜日」の表紙になりました。
チョコ募金の歴史や使われ方、協力してくれた子どもたちの話などが、2ページにわたって詳しく紹介されています。

Img_3811

急きょ、12月12日(木)「生島ヒロシのおはよう一直線」(TBSラジオ、朝5時30分~)の6時台前半に出演することになりました。
生島さんがチョコ募金について紹介、鎌田も声の出演をします。
全国放送です。
ぜひ、聞いてください。

|

2019年12月 7日 (土)

目標は60日以上

初めてヘッドのスキーを買いました。
V8という板はカーボンサンドイッチ構造で、軽くてしなりがあるというふれ込みです。
新しい板を見ていると、心が躍ります。

Img_3774
もうすぐスキーシーズン。
雪が降ったらすぐに山に行こうと思っています。
今季の目標は、60日以上滑ること。
いつも滑れるわけではないので、腰を入れていこうと張り切っています。

|

2019年12月 6日 (金)

日本映画

ぼくはハリウッド映画などの大型作品よりも、上映館も少ないがキラッと光る映画が好き。
そんな好みを知ってか、映画の宣伝会社からコメントを求められることも増えました。
映画好きのぼくにとってはありがたいことです。

このところあえて日本映画をみてみました。
「人間失格 太宰治と3人の女たち」。
監督は、蜷川実花。
ぼくは、この監督のタッチがどうも好きになれませんでした。

Vs9

白石和彌監督の「ひとよ」は、問題を抱えた家族がどんな形で抜け出していくか、なかなか力の入った作品でした。
「蜜蜂と遠雷」の原作は、恩田陸の直木賞作品で本屋大賞も受賞した小説。
4人の若いピアニストが国際コンクールでしのぎを削る物語です。
監督は石川慶。小説とは違って、映画ならではの圧倒的な音楽の力がとても心地よい作品になっていました。
日本映画も、けっこうがんばっています。

|

2019年12月 5日 (木)

中村哲先生の悲報を受けて

アフガニスタンで活動中の中村哲先生が、襲撃されて亡くなられたという。慙愧に堪えません。

2013年 9月10日、参議院議員会館で、ぼくより2歳年上の中村先生と、菅原文太さんの司会で、対談をしました。
「100の診療所を作るよりも、1つの農水路の方がたくさんの人の命を救える」とおっしゃっていました。

Img_3787

ぼくは、「聴診器でテロと闘う」と言って、医療にこだわってきました。
今もイラクの難民キャンプへ通いつつ、プライマリヘルスケア診療所を作り、難民のドクターやナースが難民を診るシステムをつくりました。
小児がんセンターの横に、子どもたちの生活を守ろうと、JIM-NETハウスというチャイルドハウスもつくりました。

中村先生は、

生活を安定させることが大事。
干ばつの多いアフガンに、農水路を作れば、畑をつくることができる。
作物ができれば、若者がテロ集団に誘われなくなる。
時間はかかるが、やがて平和がやってくる。

と話していました。

中村先生は、アフガニスタンの人々に高い信頼を得ていたので、住民によってテロリストから守られていると思っていました。
とても残念です。

トランプ大統領を色々と横やりを入れるために、今、中東からアジアにあけて、不安定な状況となっています。

イランでは激しいデモで300人が亡くなり、イラクでもデモが続き、首相が辞任。
イスラエルの侵略が激しくなり、パレスチナでも若者がデモを始めています。
シリアへトルコが入り込み、たくさんの難民が出ています。
アフガニスタンでは、戦争終結にむけての動きがある一方、戦争をやめさせたくない過激派たちが、暗躍しています。

そんな中、最もアフガニスタンのことを考え続けてきた、中村先生が襲撃されたことは、とても残念です。

中村先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

|

2019年12月 4日 (水)

ブーム

月刊誌「ゆうゆう」1月号やテレビ東京の番組で、鎌田式スクワットとかかと落としが紹介されました。

Img_3787
また、33の地方新聞で、大きな広告が掲載されています。
日本中に、スクワットとかかと落としのブームが起こるといいと思っています。

|

2019年12月 3日 (火)

来春イラクでJIM-NET会議

12/15からイラクへ行く準備をしていました。
しかし、イラクではデモ隊と治安部隊の衝突で300人以上が死亡。
治安が悪化していることもあり、今回は渡航を延期することにしました。
イラクでは、従来、スンニ派とシーア派の宗派対立や、アラプ対クルドの民族の対立がありますが、
それとは違う対立が表面化しています。
豊かな石油資源があるはずなのに、政府が腐敗していることに、若者たちは怒っているようです。
首都バグダッドや南部のバスラなどでは、インターネットもつながらない時間が増えて来ているそうです。

Img_3695

来年春には、イラクの4つの小児病院の専門家が集まって、アルビルでJIM-NET会議を開きます。
そのために、10年間の白血病の治療成績をまとめる準備もしています。
今回の渡航を延期して、4月早々にJIM-NET会議をするよう計画を変更しました。

|

2019年12月 2日 (月)

健康経営

広島のタクシーや観光バスなどを運営するつばめ交通の社長から、お礼のはがきをいただきました。
京都社長塾で講演したことへのお礼です。
「鎌田式スクワットで3か月で6キロやせた」という社長。
社員にもしっかりと広めたいと書いてくれました。

Img_3782

社長塾でぼくは、「健康チェックや適応チェックをして、高齢者になっても働けるようにし、健康経営をすすめてほしい」と話しました。
この会社では、社員200人中、70歳以上が49人。
さらに健康経営を目指します、と書いてくれました。

 

|

2019年12月 1日 (日)

回診で気を付けていること

医学生と研修医とともに緩和ケア病棟の回診をしました。
実際にぼくが回診する様子を近くでみてもらい、患者さんとのやりとりから多くのことを学んでもらいたいと思っています。

Img_3745
1、できるだけ明るく病室に入る
2、難聴がなかったり、意識がはっきりしている場合は、途中から声を落として、ゆっくりと話し、患者さんが話しやすい雰囲気をつくる
3、どんな患者さんにも、一回は笑ってもらうようにする
4、家族のこと、仕事のことなどを聞きながら、患者さん自身が自分の言葉で人生を語れるようにする
5、できるだけ聞き役にまわり、少しだけ感想を述べる

ぼくが患者さんとの関係づくりで気を付けているのは以上のようなこと。
医師の卵たちには、ぜひ、あたたかな医師になってもらいたいと思っています。

 

|

« 2019年11月 | トップページ