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「山中静夫氏の尊厳死」
原作は、芥川賞作家の南木佳士の同名小説。肺がんと診断された男と、医師の主人公にした物語。
映画のコメントを求められ、こう書いた。「死を前にしても目標を持ち続ける人間は強い。最期の最後まで自分らしく生きる姿はかっこいい。それぞれが自分の「生き方」「死に方」を考えてみたくなるような素敵な映画だ」
たいがい小説を読んから映画をみることが多いが、この映画をみたら、小説を読みたくなった。
鎌田實 2020年1月30日 (木) 13時21分 | 固定リンク Tweet