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2020年6月27日 (土)

コロナと口の堅さ

陸前高田の友人からウニが送られてきました。
お礼に、スクワットのDVD と『認知症にならない29の習慣』(朝日出版社)を送ろうと思っています。

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岩手県では一人も新型コロナの感染者が出ていません。
潜在的に感染者がいるのかどうかは抗体検査で推測できます。
抗体検査1000人の結果でも、やはり抗体陽性者は一人もいなかったということです。

以前、なぜ岩手県では感染者がいないのかというと、口が堅いからという冗談を書きましたが、
しゃべったり、歌ったりするときに口腔内の唾液を飛ばすことが、感染リスクを高めることがだいぶわかってきました。

プロ野球は、観客を入れることを決定したといいます。よいことだと思います。
応援の仕方を少し変えて、みんながマスクをして、できるだけ歓声は上げず、拍手と足踏みなど、体で表現すればいいのです。
コンサートだって、そう。
声を出さないことを守り、マスクをして、しっかり手洗いをすれば感染リスクは下がります。
ウイルスは100個や200個では感染しません。
100万個くらいのウイルスが侵入しなければ、感染しないのです。

鎖国をしてるわけではないので、岩手県にも他の地域から人が入っています。
ウイルスが持ち込まれても、他の人に広がらないようにすればいいのです。
それゆえに、感染者がゼロといっても、マスク着用や手洗いは必要。
そして、話すとき、歌うときには感染リスクが高いことをよく理解して振る舞うことです。
食事をするときには、黙って食べることも守りたいものです。

こうしたルールを徹底することで、芝居も、コンサートも、会場の定員を50%にできるのではないかと思います。
みんながルールを守りさえすれば、もっと自由にいろんなところへ行って楽しむことができるでしょう。
リスクの高いバーやクラブなど、接待を伴う飲食店は、PCR 検査を徹底することを前提にして、
商売が続けられるようにすることが大事です。
感染者ゼロを目指さず、柔軟な方針のもとに、みんながルールを守ること。
そうすることで、コロナ疲れから脱却し、経済活動も止めずにすむと思います。

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