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2020年6月20日 (土)

発症10日後に退院

アメリカ疾病対策センター(CDC)やWHOは、入院期間を発症後10日としました。
日本もそれにならうといいます。
いいことです。

このブログでも、台湾のデータでは発症後6日、ドイツのデータでは8日で、ほとんどウイルスが出なくなったり、PCR検査陽性でもほとんど感染させていないということがわかった、と書きました。
大事をとって入院2週間という気持ちもわかりますが、コロナ疲れもあるので、できるだけ短いほうがいいと考えています。
短い期間なら、自主隔離しようという集中力が続きますが、長くなると逃げたくなってしまうからです。
そういう意味で発症後10日で退院というのはいい判断です。
しかもPCR検査をしなくていいということです。
ほかの人に感染させる確率が低いのに、PCR検査陰性になるので1か月近くかかる人がいました。
本人の精神的ストレスも大きく、病院も負担も大きい、いいことはありません。

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人に感染させる危険性が高いのは、発症前後の4日間。
発症前に気づくのは難しいので、いつもマスク着用、手洗い、3密を避けるといった感染予防習慣を身につけることが大事です。
新型コロナの感染の特徴がだいぶわかってきました。
専門家や自治体は何から何まで縛るのではなく、どうしても守るべきことを明確に示してもらいたいと思います。

              ◇

来週22~26日の「生島ヒロシのおはよう定食」(TBSラジオ、朝5時~)に5日間連続で出演します。
新刊『認知症にならない29の習慣』(朝日出版社)をひも解きながら、コロナ時代に認知機能や健康を守るコツについてお話します。
ぜひ、お聞きください。

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