避難所に消毒液支援
九州北部で豪雨があり、避難所が開設されました。
コロナ対策を十分にしながら避難所開設しなければいけないけれど、アルコール消毒液がないとSOSがありました。
風に立つライオン基金では今まで集めていたアルコール消毒液320本と、避難所全体の手すりやテーブルを拭くための次亜塩素酸水を急きょ、長崎の避難所に送りました。
風に立つライオン基金はクラスターが発生した北九州市を始め、大分県、鹿児島県と連日、九州の介護施設で感染症対策を広げております。
感染症危機管理に詳しい大東文化大学の中島一敏先生にアドバイザーになってもらい、さらに質の高い感染症対策を広げていこうと考えています。
今週には、専門家に富山リハビリテーションホームで発生したクラスターを振り返って報告してもらい、今後どうしたら大きな感染爆発を防げるか勉強しようと考えています。
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