その結果、幸福感の高い学生は、幸福感の高くない学生に比べて生涯収入が高いことがわかりました。
年収換算では、なんと2万5000ドルの差。
一生涯ではとんでもなく大きな差になります。
今、コロナ時代だからこそ、幸福感や自己肯定感を強く持って、
コロナうつにならないように、コロナ疲れにならないようにする必要があります。
幸福感には、セロトニンというホルモンがかかわっています。
リズミカルな運動をすると、セロトニンが出て、幸福感が強まります。
おいしいものを食べて、おいしいなあと声に出してみるというのも、幸福感をアップさせます。