スコセッシ監督
映画三昧の生活を送っています。
毎月一冊ペースで、本を出していますが、
朝早くから夕方まで原稿を書き、夕方からは映画の時間。
マーティン・スコセッシ監督に注目して「タクシードライバー」を見直しましたがやっぱりいい。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」も素晴らしい。
「ヒューゴの不思議な発明」は、
今原稿を書いてる「鎌田實の人生図書館」という本の、SF 部門のベスト10に入ました。
遠藤周作原作の「沈黙 サイレンス」も、スコセッシの撮り方で、重厚で胸に迫るものがありました。
「タクシードライバー」で一躍に人気俳優になったロバート・デ・ニーロですが、
彼はスコセッシ監督の「レイジング・ブル」で、アカデミー主演男優賞を射止めています。
デ・ニーロつながりで映画を見ると…。
2015年の「マイ・インターン」はしゃれた映画で、コロナ疲れを吹き飛ばしてくれ、明るくしてくれる映画です。
ぼくのラジオ番組「日曜はがんばらない」でも「マイ・インターン」をおすすめしました。
見てはずれありません。ぜひ。
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