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2020年10月 8日 (木)

コロナと地域医療

諏訪中央病院の在宅・地域ケアセンター長の高木先生が、長野日報にウィズ・コロナの中での地域活動について書かれていました。
住民たちが自分たちの町を新しくしていくという福祉21茅野の代表をしています。
新型コロナの感染に注意しながら、ボランティア活動を始めています。
諏訪中央病院の医師が地域に出向き、住民と一緒に健康について語り合う「ほろ酔い座談会」もスタートしました。
地区からの要望で「コロナの疑問・心配こど何でも語り合いましょう」
「新型コロナウイルス感染症拡大防止をしながら、住民主体のボランティア活動を進めるには」などのテーマで、
議論する予定とか。
ウィズ・コロナの中での健康づくりやボランティア活動が積極的に始まっています。

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「開かれた病院」を目指してきた諏訪中央病院の伝統を受け継ぎながら、新しい視点で地域とともに歩んでいます。
後輩たちの頼もしい活動を見ると、とてもうれしくなります。

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