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「ホモ・サピエンスの涙」
スウェーデンの巨匠、ロイ・アンダーソン監督作品。第76回ベネチア国際映画祭の最優秀監督賞にあたる銀獅子賞を受賞している。映画好きにはこたえられないが、普通の映画を見たいと思ってる人には途方にくれるかもしれない。人類の希望の涙と絶望の涙がうまく33のシーンで表している。しかも、そのシーンはそれぞれワンカットという不思議な映画撮り。
人類の幸福のための戦いを描いた傑作だ。
鎌田實 2020年11月 1日 (日) 12時22分 | 固定リンク Tweet