高校生ボランティア・アワード
渋谷のシダックスホールで無観客で、風に立つライオン基金高校生ボランティア・アワード2020が行われました。
全てオンラインです。
会場にはさだまさしさんとぼくと、司会の寺島さんの3人のみ。
ゲストの湘南乃風の若旦那とももいろクローバーZ、テツandトモは、リモート参加。
高校生にエールを送りました。
高校生たちに、支援するということはどういうことなのか、シンポジウムが行われました。
アルピニストの野口健さんのコメントが心を打ちました。
「7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立したけど、結局一歩一歩が大事なんだ」
これは高校生からの「自分の人生に対してタイトルをつけたら」という質問に、
野口さんが「一歩一歩歩く」というタイトルを考えて、その理由を述べたものです。
「疑問を持たなくてもいい」「精神を強くしなくてもいい」「しんどくなったら距離を置く」
いいこと言うなと思いました。
ぼくの「がんばらない」精神に近いなと思いました。
ぼくは、福島県立白河実業高等学校が公園や地域に、機能的で美しいゴミ箱を作り、 設置をした活動に鎌田賞を送りました。
風に立つライオン放送局で、動画を整理しておりますので、いずれ見れると思います。
風に立つライオン放送局に注目していてください。
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