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2021年2月22日 (月)

東日本大震災から10年、その記憶(10)

南相馬市の小高駅の近くに双葉食堂というラーメン屋さんがあります。
双葉食堂の女将さんとは、新潟県の三条市のに避難したとき出会いました。
震災前からファンの多い食堂で、福島に残った人たちは双葉食堂のラーメンが恋しくて恋しくてしょうがない、という声が、ぼくの耳にも入ってきました。
女将さんは、南相馬に戻ってきて仮設商店街でラーメン屋を再開。
ぼくは、「命のラーメン」と書いて色紙を送りました。

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その後、避難指示が解除になると、元々あった小高のお店に戻りました。
店で働く人たちは被災した人たちがほとんど。
家を流されてしまった人もいます。
皆があたたかな雰囲気です。
ラーメンは、余分なものが入っていない正統派。
とにかく美味しいラーメンです。


今年の3月11日は、日本テレビ「ニュースエブリィ」で、ぼくが双葉食堂の現在や絆診療所の現在をお伝えします。

是非、見てください。

 

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