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2021年5月 6日 (木)

クラスターの芽をつむ

諏訪郡で、クラスターが発生しています。
従来株よりも感染力が強い、変異株が広がっていると思われます。
諏訪、茅野、原村で、飲食関係者の無症状の希望者にPCR検査が行われました。
423人が受け、無症状の20代の男性が陽性と判明。
こういう検査は、とても大事だと思います。
クラスターが発生した近辺では、できるだけ PCR 検査を多めにやることで、次のクラスターの芽をつぶすことができます。

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諏訪中央病院はとても大変な状況にあると思いますが、土俵際で堪えています。
茅野や蓼科では行楽地を抱えているので観光業の人たちも、とても大変だと思いますが、ここは踏ん張りどころ。
一日1、2人という2週間前までの状態に、早く持ち込みたいものです。

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