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『雪とパイナップル』(集英社)は2004年に出版した、実話を元にしたベラルーシの少年の物語です。この本が、ロシア語とベラルーシ語に翻訳され、それぞれの国で出版されることになりました。契約問題などで5ヶ月ほどかかりましたが、ついに実現します。
『雪とパイナップル』の舞台は、ベラルーシのゴメリというまち。ロシアやベラルーシに“里帰り”し、読んでもらえるのはとても嬉しいことです。
鎌田實 2021年8月 8日 (日) 12時01分 | 固定リンク Tweet