自由をはこう
アテントでは、尿漏れや介護の問題を隠して抱え込まず、みんなの話題にできるオープンな社会を目指しています。
「かくさいないパッケージをつくろう」と、利用者やデザイナー、いろんな人たちとみんなで何回も議論してきました。
その第一弾のデザインが出来上がりました。
ぼくは、「紙パンツは、人生を自由にする」と思っています。
尿漏れがあるから引きこもったり、閉じこもったりしてしまう人がいますが、そんなふうにならずに、アテントを履いて、堂々と旅に出たり、映画を観に行ったりする。
そんな社会が来たらいいなと思っています。
自由をはこう、と呼びかけたいと思います。
これから第二弾、第三弾と新しいパッケージが出てきます。お楽しみに!
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