不動産業の蓼科企画では、空き家をリフォームし、賃貸する「エントコハウス事業」を展開しているそうです。
たとえば、蓼科に近い茅野市豊平地区では、築38年の古家を大規模リフォーム。
山梨県北杜市の物件とともに9月中旬まで受け付けています。

狙いは、空き家問題の解決、移住促進、過密生活の回避だそうです。
東京で生活して、週末に田舎暮らしをするとか、
移住へのステップとして、まず半年ほど暮らしてみてから決断するとか。
別荘地を買って別荘を建てる前に、空き家を改修した賃貸住宅を利用するというのは、けっこう賢い選択かもしれません。