コロナ在宅ケア
諏訪中央病院にいた奥先生は、
お父さんが急逝されたため、大阪のご実家のクリニックを引き継いています。
その奥先生が、コロナ陽性者の在宅ケアを6人のチームで始めました。
諏訪中央病院の若手も、一週間交代で支援に入るということです。
京都ですでに在宅ケアのチームが活動しているので、関西インテンシブエリアケアユニットとしては第2隊になるということで、頭文字を取って「KISA2隊」(きさつ隊)というそうです。
風に立つライオン基金では、その活動を支援するため、往診車を手配しています。
パルスオキシメーターも6個、手に入れて送りました。
災害医療と考えて、第5波が収まるまで、緊急救援が必要です。
ぜひ、「KISA2隊」の志のある医師たちに、物心両面の応援をしていただけるとありがたいです。
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