「かまた先生のはだかのおうさま」が、2月に童心社から発売されます。
2018年に出した「かまた先生のアリとキリギリス」は紙芝居の五山賞特別賞をいただきました。
その第2弾です。
世にも珍しい、軽くて、馬鹿者には目に見えない貴重な服。
馬鹿者と思われたくない人たちは、素晴らしい服と褒め称えます。
そんなアンデルセンの「裸の王様」を、鎌田流に解釈し、新しい物語が展開していきます。
王様は、国王としての自分の問題に気がつき、おもしろいものを作って子どもたちの役に立つ「裸の王様」になっていくのです。
現在、2月の発売に向けて製作中です。
お楽しみに!