« 介護の日 | トップページ | 寂聴さんを偲ぶ »
父が好きだったどじょう鍋。子とものころは、夕飯にどじょうが出てきても、いっさい食べられませんでした。そんなどじょうも、老舗の味は大好き。浅草にある駒形どぜうのどじょう鍋は、骨も柔らかく、まるのまんま頭から全部食べれます。ネギと七味唐辛子をたっぷり入れて、山椒を少し加えると、実に美味しいのです。
最近は心房細動もまったく起きなくなりました。尿管結石も体外衝撃波破砕術がうまくいき、ほっと一安心。日常も、元気ももどりつつあります。
鎌田實 2021年11月12日 (金) 09時00分 | 固定リンク Tweet