ウクライナを想う⑤
ウクライナの人を助けたい!
ウクライナの人に支援を!
女性や子どもたちが国外に逃れようとしています。
ポーランドとの国境の町では、より支援を必要とする人たちが出てきているようです。
JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)では、いくつかのルートで、ウクライナからの避難民、難民、特に母と子どもたちを支援します。
ハンガリー・スロバキアとの国境に近いウズホロドという地域では、
教会に200人の人が避難してきており、食事や衣料、毛布などが不足しています。
また、ポーランドのクラクフやワルシャワにもウクライナからの難民が増えています。
そこで、ポーランドの女性と結婚し、クラクフ在住の芸術家、宮永君とその仲間たちの助けを借りて、
クラクフ近郊のウクライナ難民の人たちを支援しようと準備しています。
ぼくは以前、アウシュビッツに行ったことがありますが、そのとき案内してくれたのが、
JCF神谷事務局長から紹介された宮永君でした。
JCFのホームページを見て、ぜひ、支援をしてください。
https://jcf.ne.jp/wp/action/ukraine
ぼくは、昨年、JCFに1%遺贈すると宣言しましたが、
死んでからの1%より、今すぐ役立ててもらおうと思い、生前寄付という形でJCFに寄付をさせてもらいました。
それを原資に、ロシアのウクライナ侵略反対を訴え、ウクライナ難民の人に手を差し伸べていきたいと思います。
応援をよろしくお願いいたします。
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