宮永匡和 画伯
ポーランド南部の町クラコフで、ウクライナ避難民支援活動をサポートしてくれている宮永匡和さん(Masakazu Miyanaga)は、ポーランドに在住の画伯です。2000年、ポーランドのワルシャワ、クラコフ、アウシュビッツを彼に案内してもらいました。
宮永匡和画伯(Masakazu Miyanaga)
1970年大分生まれ。1995年 筑波大学大学院修士課程美術専攻修了後 ポーランドへ渡り、ミシレニツェ市文化センター勤務 を経て、1999年より2003年までクラクフ美術アカデミー修復課程研究生。テンペラなどヨーロッパ古典技法を用いるが、金箔の使用された画面からは、琳派などの伝統も感じられ、独特の存在感を放つ。クラクフ在住。
高身長のイケメンです。
↓ 2008年新宿のギャラリーにて
わが家の玄関と、オフィス兼サンルームには、宮永くんのすばらしいテンペラ画が飾ってあり、いつも癒されています。
ウクライナ避難民への支援物資買い出しの様子 (現在)↓
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