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2022年3月24日 (木)

宮永匡和 画伯

ポーランド南部の町クラコフで、ウクライナ避難民支援活動をサポートしてくれている宮永匡和さん(Masakazu Miyanaga)は、ポーランドに在住の画伯です。2000年、ポーランドのワルシャワ、クラコフ、アウシュビッツを彼に案内してもらいました。


宮永匡和画伯(Masakazu Miyanaga)

1970年大分生まれ。1995年 筑波大学大学院修士課程美術専攻修了後 ポーランドへ渡り、ミシレニツェ市文化センター勤務 を経て、1999年より2003年までクラクフ美術アカデミー修復課程研究生。テンペラなどヨーロッパ古典技法を用いるが、金箔の使用された画面からは、琳派などの伝統も感じられ、独特の存在感を放つ。クラクフ在住。

高身長のイケメンです。
 ↓ 2008年新宿のギャラリーにて

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わが家の玄関と、オフィス兼サンルームには、宮永くんのすばらしいテンペラ画が飾ってあり、いつも癒されています。

Miyanaga1Miyanaga2 

ウクライナ避難民への支援物資買い出しの様子 (現在)↓

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