ウクライナを想う(28)
85番小学校に通うウクライナの子供たちが学校で必要な文房具を、カウンターパートナーの宮永さんが買いそろえて届けてくれました。
教室では、子どもたちからいろんな質問が飛んできて、答えているうちに日本を紹介する授業になってしまったとのこと。
以下、宮永さんからのメールです。彼のやさしい人柄がわかります。子どもたちがうれしそうにしていて、こちらもうれしくなります。
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日本語のあいさつなどを書くと、子供たちはそれをノートに書き写して僕に見せてくれました。
全員に100点満点をあげました 。
子供たちはウクライナ語と勉強中のポーランド語で嬉しそうにいろんなことを話してくれました。
中にはコサックダンスを披露してくれる子供もいました。
牧場への遠足を皆楽しみにしているようです。
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