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「アンデス、ふたりぼっち」
7月30日よりロードショー。ペルー、アンデス山脈標高5000メートル。街から離れて2人だけで生きる老夫婦を一本の映画にした。監督は次の作品を撮っている最中に34歳で亡くなった。長編映画の一作目のこの作品が遺作になってしまった。
コメントを求められた。「母なる大地で、たっぷりの愛情で生きる二人。なんにもないけど、静かで豊か。小津映画のようなさわやかな後味。久々に心が満腹!」偶然にも、都立西高の同級生・池田香代子さんもコメントを書いていてびっくり。
鎌田實 2022年5月31日 (火) 10時16分 | 固定リンク Tweet