哲学のある赤パンツ
『ピンピン、ひらり。鎌田式しなやか老活術』(小学館新書)を読んだ方から、お便りをいただきました。
「哲学のある赤いパンツ、さっそく購入して、お世話になっている人におくってみたら大好評。私の母もはき心地が良いと喜んではいています」
この赤パンツとは、東北のザミラという会社で作っているもので、ぼくもはいています。
男性も女性もはけるユニセックス仕様で、よくのびてフィットするので体型も問いません。
このパンツの伸縮性や復元力は、災害にも負けないレジリエンスのイメージがある、と書いたのです。
この方は、鎌田の交友関係を次のようなユニークな言葉で表現してくれました。
加藤登紀子さんと鎌田は「ソウルグループ」。音楽ジャンルの話ではなく信念を貫く、魂の同志のよう。
風に立つライオン基金でいろんな支援をしているさだまさしさんとは「何かいいこと企み隊」みたいな、いくつになってもやんちゃな仲間。
「日曜はがんばらない」の相方・村上信夫さんとは、知的なコントのお笑いコンビのような調和を感じる、とのことです。
「皆さんのこと大好きです」と書いてくださいました。
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