明日、新刊発売
『開脚はできなくていい! カラダが10歳若返る 鎌田式ずぼらストレッチ』(宝島社)
90代になっても元気に動き回れる体をつくるために、
ぼく自身が行っているストレッチの本--。
明日6月22日、発売です。
腰痛、膝痛、肩痛もちのぼくは7年前まで、腰にはブロック注射、膝には関節注射、鍼灸やマッサージなどを受けてきましたが、
ゆるラクストレッチで筋肉や関節をほぐし、ゆるめ、のばすことで体調が整い、いつの間にか痛みもなくなりました。
不整脈の薬もまったく必要なくなり、スキーの腕前も以前よりうまくなっているように感じます。
48年間健康づくり運動をしてきた医師のぼくがすすめるストレッチは、
血行をよくし、血圧を下げ、不整脈や腰痛、膝痛を防いだりしながら、
いくつになっても元気で動き回れる体をつくるためのものです。
180度の開脚なんて、バレエダンサーでなければ、できなくてもいいのです。
股関節は構造的に90度が範囲、120度程度に可動域を広げながら、むりなく続けられるストレッチを紹介しています。
ぜひ、ずぼらストレッチ、読んで実践してください。
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