今後も応援を続けます
認定NPO 法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)の理事長を務めてきましたが、
7月8日の任期満了で理事長を退任することになりました。
ウクライナの避難民支援で、オンラインで現地の子どもと話してニーズを掴むなど新しい支援の形ができてきました。
このタイミングで世代交代が必要と考えました。
創設当初から31年間、理事長を務めてきましたが、 少し長すぎたと反省しています。
これからは顧問として、主に広報分野で変わらずJCFを応援していきたいと思っています。
今後は、神谷事務局長が理事長を兼任することになります。
また、信州大学小児科教授をしていた小池健一先生が理事を務めてくれることになりました。
チェルノブイリの放射能汚染地域を20回以上訪ね、子どもたちの白血病治療を指導してきた小池先生を理事に迎えられ、新しい視点が開けると思っています。
たくさんの方々に応援していただき、感謝しています。
これからも JCF の応援団を続けますので、変わらずご支援のほど、よろしくお願いいたします。
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