ウクライナを想う(41)
旧ショッピングモール内にある衣類配給所「Szafa Dobra」。
善(福祉)の洋服ダンス、という意味。今も1日平均500人の避難民が訪れている。
3月に開設された当初は、届けられる物品も多く、100人以上のボランティアがいたが、最近は交代制で数十人のヴォランティアが働いている。冬物の中古衣類はたくさん在庫があるものの、夏用の衣類や下着が不足しているとのこと。特に靴は、慢性的に足りていない。
この日は、宮永さんが、たくさんの靴を支援品として届けてくれました。
新品のスポーツシューズ。きっと喜んでくれるはずです。
Szafa Dobra(英語版の紹介映像)
欧米各国からボランティアが参加している。
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https://www.youtube.com/watch?v=rSBR_A-n5PM
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