永六輔さんが七夕の日に亡くなって6年が過ぎた。
永さんが生きていたら、今のウクライナ戦争に対して、どんな発言をするんだろう。
一人当たりの GDP が下がり、経済は下降。
若者たちが生きづらい世の中になっている。
そんななかで、子どもや若者のためにお金が使われるのではなく、軍事費を2%まで上げるなどという議論に、永さんが生きていたら、何て言うんだろう。
かつてウクライナで見た夕景
こんなときほど、永さんに話を聞いてみたいと思う。
あれからもう6年が過ぎ去ってしまった。
時が経つのは本当に早い。
この6年で日本は気が付ぬうちにジリジリ沈み込んでいるように思う。
永さん、これでいいんですかね。