快眠をつくる呼吸法
毎日、いろんなところをウォーキングをしています。
3分速歩き、次の3分でゆっくり歩きを繰り返す「鎌田式速遅歩き」。
このゆっくり歩きのときに腹式呼吸をするのが大事で、ずいぶんコツがつかめてきました。
暑い日でも、日差しをよけて森の中へ。
三井の森の林道を気ままに歩きました。
ウォーキングは歯をくいしばって歩くと交感神経が優位になってしまいます。
木陰で自然を楽しみながら、心地よさを大事にすると、副交感神経も刺激され、リラックスします。
朝と寝る前には、片鼻呼吸もしています。
おかげで、睡眠薬が不要になりました。
夜一度起きると眠れなくなり、ベルソムラなど、比較的強い睡眠薬をのんでいましたが、
それでも効かなくなり、ブロチゾラムを飲んだこともあります。
睡眠薬は複数あるいは多量にのむと依存性がでるため注意しなければいけません。
そこで、少しずつ量を減らしながら、薬を止めていったのです。
腹式呼吸と片鼻呼吸は、これに大きく貢献したと思います。
今では、まったく睡眠薬に頼らず、快眠が得られています。
9月そうそう、睡眠時無呼吸症候群が改善しているかどうか、検査をすることになりました。
日中のあくびがなくなり、寝つきもよく、とても快適なので、
夜間の睡眠の質も高まっているように、自分では感じています。
夜11時に寝ると朝5時まで熟睡。
一度トイレに起きて、もう一時間ほど眠っています。
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