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ジャボチカバという木に実がなりました。名前はブラジル先住民族の言葉で「亀のいる地」という意味。木の上に亀がはっているように見えたのでしょうか。別名はブラジリアングレープツリー。その他、地域によって名前があるようです。
ブラジルの市場では一般的に売られているというこの実。木に直接なるというのがちょっと変わったところ。ジャムやワインなどにもされているようです。ぶどうとブルーベリーを足して2で割ったような、甘酸っぱくて美味しいジャボチカバでした。
鎌田實 2022年8月 6日 (土) 08時33分 | 固定リンク Tweet