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『わたしの心のレンズ 現場の記憶を紡ぐ』(大石芳野著、集英社インターナショナル新書)
写真家・大石芳野さんのエッセイ。大石さんは、この本のなかで、「無意識の自己」という言葉を使っています。『アフガニスタン戦禍を生きぬく』『戦争は終わっても終わらない』などのすばらしい写真集をみながら、このエッセイを読んでもらいたいと思います。
鎌田實 2022年10月13日 (木) 08時40分 | 固定リンク Tweet