標茶町
道東の標茶町に行き、健康講演会をしました。
差し入れをいただいた50代の女性は、『ミッドライフ・クライシス』(青春出版社)に救われたと話されていました。
タクシーの運転手さんも、お母さんが釧路でのぼくの講演を聞き、本にサインをしてもらったとか。
読者の方とふれあうのは、ありがたいことです。
飛行機の都合で講演までに2時間半ほど時間がありました。
昼食に出していただいたお弁当は、刺身、ジンギスカン、餃子、シュウマイ、ハンバーグ、卵焼き、エビ、炊き込みご飯・・・と豪華満載!
標茶町も、北海道全体も人口減少に悩まされていますが、
牧場の人たちの生活は安定している人が多いと聞きました。
講演会で、「タンパク質が大切、お肉を食べて、牛乳を飲もう」と話すと、
会場から拍手がわきました。
車の窓から釧路湿原が見えました。
以前、釧路湿原をカヌーで下ったことがありますが、カヌーの視点で湿原をみると、その美しさがわかりました。
この日見た湿原も、夕日が落ち始め、美しい景色でした。
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