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「ブリューゲルの宴 イメージの森のなかへ」(利倉隆著、二玄社)
40年前から、ブリューゲル展のポスターを額に入れて、書斎に飾っています。それほどブリューゲルが好きでした。
子どもの遊びや大人たちの生活の姿、結婚式などの風俗、それに想像の世界が加味された不思議な世界は、現代のアニメ好きの若者にも受け入れられそうな作品です。
この本は、シリーズになっていて、画家別にどんなふうに絵を読み解けばいいのかわかりやすく解説されています。
鎌田實 2022年11月12日 (土) 09時00分 | 固定リンク Tweet