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2022年12月

2022年12月31日 (土)

2022年を振り返る③

12月に「武見記念賞」をいただきました。
生存科学を広める実践家に与えられる賞で、これまでの健康づくり運動や、被災地支援などの活動が評価されたようです。

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一年前まで悩んでいた心房細動は、今年に入ってからまったく起こらなくなりました。
ふだんからウォーキングや筋トレ、ストレッチを続けていたことが大きいと思います。

コロナで休んでいたジムでのトレーニングも再開。
ワイドスクワットで47.5キロのバーベルを担げるようになってきました。
腰痛も膝痛もなく、睡眠の質も改善しました。
今は、お尻を持ち上げる運動や大胸筋から上腕筋にかけてのトレーニングなど、
万遍なく筋活をしています。

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「貯金より貯筋」と言い続けてきましたが、それがうまくいった一年でした。

70歳を過ぎたら、やっぱり筋肉。
そう実感する一年でした。

この一年、「八ヶ岳山麓日記」をお読みいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

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2022年12月30日 (金)

2022年を振り返る②

忙しい一年でした。
村上信夫さんとタッグを組んで2012年からお送りしている「日曜はがんばらない」(文化放送、日曜朝6:20~)は10周年を迎えました。

「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)などにもゲスト出演しました。

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2月には「徹子の部屋」(テレビ朝日)
11月には「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。大きな反響をいただきました。

新年1月1日の「羽鳥慎一モーニングショー」新春特番(10:00~10:40ごろの予定)にも、生出演いたします。
ぜひ、ご覧ください。

テレビやラジオで紹介されることで、JCFのウクライナ支援も軌道に乗りました。
JIM-NETのチョコ募金も14万個作りましたが、あと5万個ほどになりました。
ここからが正念場。
ぜひ、JCFのウクライナ支援、JIM-NETのチョコ募金にご協力をお願いいたします。

 

 

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2022年12月29日 (木)

2022年を振り返る①

2022年を振り返ると、たくさんの本を出しました。

『かまた先生のはだかのおうさま』(童心社)
よく知られている「はだかの王様」を鎌田流のかみしばいにしました。
真実を見抜く力をつけ、自分らしく生きていく王様の成長物語です。

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『ピンピン、ひらり。鎌田式しなやか老活術』(小学館)
心房細動の入院で、“老いるショック”を受けたカマタ。
老いとどう付き合うか、老いの役割とは何かを書きました。

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『鎌田實の大人のわくわく健脳ドリル101』(二見書房)
『鎌田實の大人のうきうき健脳ドリル101』(二見書房)
「健脳ドリル」の3、4巻です。
一日一問で101日分のドリルが掲載されています。

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『鎌田式ずぼらストレッチ』(宝島社)
中高年の生活改善やストレス解消法などを書きました。
自律神経を整える呼吸法と、筋肉をのばす、ほぐすストレッチで、イライラや腰痛・膝痛などを改善します。

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『奇跡の鎌田式ウォーキング』(家の光協会)
ウォーキングは歩数ではなく、歩き方が大事です。
幅広歩行、速歩きを取り入れて、効果的に歩きましょう。

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21年出版の『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』(エクスナレッジ)は今もご好評いただいています。
17刷14万部を達成しました。

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2022年12月28日 (水)

ウクライナを想う(57)

クリスマスの前、ウクライナからポーランドに避難した14人の子どもたちとzoomで対話しました。

--クリスマスのいちばん大事なことは何?
「みんなでいること」
深い言葉だなと思いました。

--ポーランド語の授業は大変?
「ポーランドの友だちができ、宿題を手伝ってくれるようになった。
ポーランド語は、お母さんよりもわかるようになった」

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--どんなことが楽しい?
歌うことが好きになり、合唱団に入ったという子は、合唱の様子の映像を見せてくれました。

JCFからスケート靴をプレゼントされた少年は、
「ポーランドに来て始めたアイスホッケーに、いま夢中になっている」と言います。

絵の好きな女の子は、翼のある絵をかいていました。
--翼があったら、どこへ行きたい?
「自由のあるところへ飛んでいきたい」

最後に、ぼくから。
勉強やスポーツ、音楽、美術…。夢中になってやってください。
お母さんもとても大変なはずだから、お母さんを支えてあげてください。
そんなメッセージを送りました。

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2022年12月27日 (火)

増刷

『奇跡の鎌田式ウォーキング』(家の光協会)が4刷になりました。
『鎌田式ずぼらストレッチ』(宝島社)は3刷、累計2万4000部です。

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ご好評いただいている『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』(エクスナレッジ)に引っ張られながら、多くの方に読んでいただいているようです。
ありがたいことです。

 

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2022年12月26日 (月)

東海テレビ「健康スイッチ」

東海テレビ「健康スイッチ!認知症とお金SP」

本日放送分→「Locipo(ロキポ)」で配信中です!ぜひご覧ください。

https://locipo.jp/

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スキーシーズン到来

いよいよスキーシーズン到来。
スキー場はオープンしていましたが、雪があるのは高いところだけ。
3キロのロングランはできませんでした。

一週間ほど前に茅野市街にも大雪が降りました。
これが根雪となって、春までいい状態で滑れると思います。

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全国的には、大雪で災害が発生しており、
被害にあわれた方にはお見舞いを申し上げます。

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2022年12月25日 (日)

一本の道

本日の「日曜はがんばらない」(文化放送、朝6:20~)
原田泰治さんの思い出をたっぷりと語りました。

泰治さんは「一本の道」という文章を残しています。

人にはそれぞれ道がある。
一本の道をひたすら歩き続けていると、人は頑固者だという。私もその一人であるらしい。
思い出せば数十年間、日本から失われようとしているものばかりを描き続けてきた。
(中略)日本はまだまだ美しい自然とつつましやかな人々の暮らしがたくさん残っている。
旅に出るとそのことがいちばんわかる。
幼いころ育った小さな山村・伊賀良から出発した道はずいぶん狭く迂回したが、世界までつながっているらしい。
私は今、路傍の石に腰掛け、汗をぬぐい、お世話になった多くの旅人の出会いを思い出しながらいっぷくさせていただいている。


今も泰治さんが横にいて、いっぷくしているように感じます。

Img_3710原田泰治さんとの思い出の写真


「日曜はがんばらない」は、ラジコや、HPのアーカイブから聞くことができます。

http://www.joqr.co.jp/kamata/

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2022年12月24日 (土)

ウクライナを想う(56)

 

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ポーランド・クラクフに避難しているウクライナの子どもたちに、クリスマスプレゼントを渡したときの写真がとどきました。みんなうれしそうです。お母さんたちには、自由に使えるクーポン券と、クリスマスの食卓に使う食材をお渡ししました。

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JIM-NETが行っているチョコ募金のチョコレートもプレゼントしました。チョコ缶のパッケージには、イラクの白血病の子どもたちが描いた絵がデザインされています。それぞれ困難の中にいる子どもたち。きっとイラクの子どもたちも、自分たちの絵がウクライナの子どもたちへのクリスマスプレゼントになるなんて、思いがけず喜んでいることでしょう。

メリークリスマス。来年は平和な良い年になりますように。

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2022年12月23日 (金)

和食が食べたくなると、茅野市内にある「きよみず」というお店に行きます。
ぼくは鮎が好きなので、いつも用意しておいてくれます。

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この日は、子持ち鮎。
これにかぶら蒸しと少量のごはん。
鱒を使った鱒重というのも、評判のようです。

丼物など、カレーなどごはんに何かがかかっているものが好きですが、
「食べない」のではなく、「量を減らす」ことにしています。
ごはんの量は、4分の1程度です。
体重は72キロをキープしています。

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2022年12月22日 (木)

12月のニバンオシ

『雪とパイナップル』(集英社)が、ロシア語とベラルーシ語で出版されることになりました。
プーチンの戦争でとん挫すると思ったのですが、
「今こそ、命の大切さが描かれる絵本が求められているのでは」と編集者。

チェルノブイリの放射線の汚染地域で白血病になった少年。
「パイナップルが食べたい」という願いをかなえるため、日本人看護師が雪の街のなかをパイナップルを探してあるきます。
本当の話です。

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日本の中学の教科書にも載りました。
『雪とパイナップル』の絵は、鎌田文庫にも展示されています。

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2022年12月21日 (水)

12月のイチオシ③

「今夜、世界からこの恋が消えても」(一条岬著、メディアワークス文庫)

若者が読む小説。
どんな悲しみもいつか忘れる。
傷はいつまでも痛むわけではない。

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ぼくは屈折した小説が好きですが、この作品は直球の、さわやかな恋愛小説です。
中高年も、こういう小説を読むと、「今どきの若者は・・・」なんて愚痴を言うことも少なくなりそう。
「今の若者、すばらしい」と思えるかもしれません。

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2022年12月20日 (火)

12月のイチオシ②

「天文学者とめぐる宮沢賢治の宇宙」(谷口義明、渡部潤一、畑英利著、丸善出版)

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鎌田ごのみの「物語る日本の作家ベスト7」の3位は宮沢賢治。
その宮沢賢治の宇宙観を分析しています。
銀河鉄道はどんなふうにできたのか。
おもしろい本です。

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2022年12月19日 (月)

12月のイチオシ①

佐賀のまちなかライブラリー「鎌田文庫」では、毎月イチオシを紹介しています。

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12月のイチオシ絵本は、「そらいろ男爵」(ジル・ボム、ティエリー・デデュー)
戦場で砲弾の代わりに、重い本を投下。
重い本がなくなると、次はおもしろい本。

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敵も味方も、本に夢中になってしまいます。
投下した本の中には、トルストイの「戦争の平和」も。
こんなふうにプーチンの戦争も終わるといいなと思います。

もう一冊は「おばあちゃんが教えてくれたとても、とても、大事なこと」(吉井鈴著、辰巳出版)
著者とは、講演で出会いました。
ここに描かれるおばあちゃん、とてもすてきです。

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2022年12月18日 (日)

北九州未来会議

北九州未来会議に呼ばれて、講演をしてきました。
テーマは「ピンピン、ひらり。健康長寿の先進都市・北九州へ」

北九州市は、人口100万から92万人に減少し、高齢化が進んでいます。
日経新聞によると、財政破綻した夕張市に次いで、悪いとのこと。

東芝も撤退、親しみれてきた大きなデパートも閉鎖しました。
かつて八幡製鉄所など重工業で栄えた町が、陰りを見せています。
そこで、北九州のもつ無限の可能性を開花させ、対話を通じて未来を考えようと、元厚生労働省の武内和久さんと若者たちが「北九州未来会議」を作りました。

これから北九州市がどう変化していくのか楽しみ。
大きなまちなので、まだまだ土俵際で盛り返すことも可能でしょう。
健康づくり運動や在宅医療なども、もっと浸透したらいいなと思います。

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2022年12月17日 (土)

NBM

富山県にある「ものがたり診療所」に行きました。

訪問診療と外来診療を展開する「ものがたり診療所」、末期がんの人や進行性難病の人、脳卒中の人などが自分流に暮らすケア付きアパートの「ものがたりの郷」、訪問看護、訪問介護、居宅介護支援などを展開するサービス部門があり、「ものがたりの街」を形成しています。
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目を引いたのは、壁に貼られた「言葉」の数々。
看護師、理学療法士、介護士、医師などが聞いた患者さんやご家族の言葉が壁に貼られ、みんなで共有していました。
そんな言葉が積み上がってくると、その人の物語になります。

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ぼくは病院づくりをするとき、95%はEBM、エビデンス・ベイスド・メディスン=科学的根拠に基づく医療を大切にしてきましたが、
あとの5%はNBM、ナラティブ・ベイスド・メディスン=対話と物語に基づく医療を意識してきました。
人生や生き方に大きくかかわる在宅ケアや緩和ケアを行うときには、NBMは特に重要です。

ものがたり診療所は、秋田、青森、岩手、北海道などに広がっています。
NBMはこれからますます重みが増してくると思います。

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2022年12月16日 (金)

点字のスーツ

ファッションデザイナーのtenboさんと2ショット。

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tenboさんは、障害のある人のファッションショーなど精力的に行っています。
JIM-NETの応援団でもあり、イラクやシリアの白血病の子どもたちの絵を、Tシャツやマグカップにデザインし、応援してくれています。
ギタリストのSUGIZOさんも着ている、点字をデザインしたスーツをオーダーしました。
もう少しでパンツも出来上がるということです。

この点字のジャケット、「絆」「ありがとう」「夢」などと書かれ、触ると本当に凹凸があります。
間に合えば、来年1月1日の「羽鳥慎一モーニングショー」に、このスーツを着て出演するかもしれません。

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2022年12月15日 (木)

ウクライナを想う(55)

ウクライナから避難している子供たちを、映画館に招待しました。

少し早い クリスマスプレゼントです。

みんな大喜びでした。

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2022年12月14日 (水)

ウクライナを想う(54)

12月6日はポーランドではサンタクロースの日。

サンタさんに代わって、子どもたちのほしいものをプレゼントしました。

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 プーチンが起こした戦争の中で、ほんのすこし の子どもたちの幸せな時間です。

 

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2022年12月13日 (火)

武見記念賞

日本医師会長を長く務めた武見太郎さんが創造した「生存科学」の普及・発展をはかるために設けた賞。
「生存科学」とその関連分野について、理論の実践、後進の育成などで顕著な功績をあげた研究者・実践者ということで、
「武見記念賞」をいただきました。

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12/5、国際文化会館で贈呈式がありました。
諏訪中央病院で活動してきたことが評価されたので、副賞のお金は諏訪中央病院に寄付いたしました。

 

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2022年12月12日 (月)

鎌田劇場へようこそ!(544)

「母の聖戦」

メキシコの誘拐ビジネスを題材にした映画。
娘を誘拐され、20万ペソの身代金を支払っても、娘は返ってこない。
警察にもとりあってもらえない。

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ふつうの母親が娘を取り返すため、勇気を奮いたたせる。
想像を絶する愛と信念の物語。

1月20日公開。

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2022年12月11日 (日)

生涯、歩ける体づくり

『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』(エクスナレッジ)
12万部を突破したばかりでしたが、
またまた大増刷で、13万4000部になりました。
取次大手トーハンでも、年間ベストセラーのベスト10に入りました。

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疲れない、太らない、ボケない。
一生自由に動ける鎌田式ズボラ筋トレ、ぜひ、実践してみてください。

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2022年12月10日 (土)

人口減少に歯止めを

政府は、出産一時金を来年、42万円から50万円に増額する調整をはじめました。
子ども・子育て市民委員会では全額公費負担を提言していますので、一歩、前進。
政治全体が人口減少に対して、危機感をもってきたように思います。

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人口が増えなければ、商品をいくら作っても買ってくれる人がいません。
これは資本主義にとって決定的なマイナスです。
そして、少子化で、将来、生産に従事してくれる人がいなくなることも、日本にとって大きな問題です。
それなりの応分の負担をしながら、世代を超えて、人口減少を防ぐ対策をし、
この国をあたたかくて強い国にしないといけないと思います。
流れが変わってきたように思います。

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2022年12月 9日 (金)

モーニングショー効果

11/9に「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)に出演しましたが、その余波が続いています。
紀伊国屋書店では、ポップで紹介されました。

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『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』(エクスナレッジ)は読売新聞、朝日新聞で大きな広告が入り、
この後、地方紙でも順次、広告が入ります。
増刷された本がようやくAmazonにも配本されるようになって、ベストセラーになっています。

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2022年12月 8日 (木)

ベジチェック

ベジチェックは、野菜の摂取量が足りているかどうかを可視化できる機械。
野菜をしっかりとっていると、野菜の色素が皮膚に沈着して、
手のひらを機械に当てるだけで、どのくらい野菜をとれているか推定できるというしくみです。

12が最大値ですが、ぼくはほぼ満点の11.4でした。
毎日の野菜たっぷりの味噌汁や、野菜ジュースが効いていると思います。

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富士見町にカゴメファームがあり、ベジチェックの機械が置かれています。
茅野市はデジタル田園健康特区になっていますが、
カゴメファームに協力してもらって、ときどき市役所や健康センターでなどにベジチェックの機械を置いてもらっています。

こういう機械はとてもおもしろい。
痛くない検査で、数字として示されるので、行動変容も起こりやすいです。
佐賀県の「がんばらない健康実践塾」でも、ぼくの講演会のときには会場で測れるようにしています。
溝上薬局でもベジチェックを買って、無料で測定できるようにしているといいます。

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2022年12月 7日 (水)

筋力アップ

コロナで一年、ジム通いを控えていましたが、今年の夏からジムでの筋トレを再開。
30キロのバーベルからゆっくりと訓練をはじめ、45キロまでワイドスクワットで持ち上げられるようになりました。
レッグプレスは、65キロまで押せるようになってきました。
蹴とばす力も出てきたようです。

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74歳ですが、がんばっています。

 

 

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2022年12月 6日 (火)

お知らせ

明日12月7日(水)

◎早朝 6:10~ 
生島ヒロシのおはよう一直線 | TBSラジオ FM90.5 + AM954
ぜひ聞いてください。

◎夜 21:00~ 
NHKニュースウォッチ9
先月12日の子ども・子育て市民委員会発足シンポジウムの様子が
報じられる予定です。こちらも
ぜひ、ご覧ください。

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ウクライナの母子とネット会合

昨日12/5の毎日新聞の長野・山梨版で、ぼくが顧問をしているJCFのネット会合のことが紹介されました。

ポーランドに避難したウクライナの母子たちからは、
「ポーランド語がしっかり話せないといい仕事を見つけられない」など言語の壁があること、
「こんなに長くなると思わなかったので、冬を越すための応援がほしい」という声が上がりました。
冬用の衣類や靴を購入できる14000円のクーポン券を送りました。

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JCFでは、こうやって子どもの声や母親たちの声をzoomで聞きながら、
きめ細かい支援をしています。

 

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2022年12月 5日 (月)

JIM-NETイラク駐在員 帰国報告会

11/6(日)15:30~ イラク現地駐在員 帰国報告会が行われました。

イラク・アルビルに小児がん総合支援施設「JIM-NETハウス」がオープンしてから3年半が経ち、ローカルスタッフ達とともに様々な取り組みを進めてきた現地駐在員・牧野アンドレの活動報告をお聞きください。

ぼくたちJIM-NETが、イラクで実際にどのような活動をしているのか、よくわかっていただけると思います。イラクの子どもたちの思いを感じて頂けたらうれしいです。

https://vimeo.com/772892713/adcd21420f

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たん活もお正月の準備

たん活には高野豆腐。
これからお正月は、心も元気になるように「寿」マークの入ったものが発売されています。
小さくカットされているので味噌汁に入れてもいいし、煮物にしてもおいしいです。

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高野豆腐には、血糖値やコレステロール、中性脂肪が下がるというレジスタントたんぱくが含まれています。
メーカーの旭松は、いよいよ海外に進出。
外国の人にも、おいしい代替肉という理解が進んでいるようです。

 

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2022年12月 4日 (日)

カレー礼讃(25)

蓼科にあるナマステは、北インドカレーが食べられます。
カレーは、認知症の予防として知られているクルクミンもたっぷりです。

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この日は、豆カレー。
豆が納豆のような味わい。
少し発酵しているのかもしれません。

もう一つはナスとチキンのカレー。
これもとてもおいしい。

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2022年12月 3日 (土)

紅葉

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蓼科高原の紅葉。
1か月ほど前の写真です。
蓼科湖の湖畔だけでなく、カラマツ林も色づきはじめていました。

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2022年12月 2日 (金)

スポーツ吹き矢

スポーツ吹き矢協会会長と日刊スポーツの企画で対談。
対談の前に、実際に吹き矢をやってみました。
5本の矢を与えられ、一発目でど真ん中に命中。
会長や編集者、カメラマンたちからどよめきの声があがりました。
その後の4発も、中心に近いところに当たりました。

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スポーツ吹き矢は、10万の会員がいて、大会も開催されているとか。
腹式呼吸をしながら、肺機能を高められます。
これなら、高齢者でも、障害のある人も楽しみながらでき、
誤嚥性肺炎などの予防にもなると思いました。

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2022年12月 1日 (木)

ブルガリアン・スクワット

足を前後に開き、後ろの足をいすなどにひっかけて、
前のほうの足に体重を乗せながら沈み込んでいきます。
腸腰筋、大腿四頭筋、内転筋、太もものマイナーを強化しています。
スクワットやワイドスクワットと似ているのですが、それ以上にヒップアップなどの効果が期待できます。

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家でやるときは壁の横などにいすを置いて。
上半身のバランスが崩れたら、壁に手をついてバランスを立て直すといいでしょう。

左右の足3回ずつ。やがて10回ずつできるといいと思います。

 

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