北九州未来会議
北九州未来会議に呼ばれて、講演をしてきました。
テーマは「ピンピン、ひらり。健康長寿の先進都市・北九州へ」
北九州市は、人口100万から92万人に減少し、高齢化が進んでいます。
日経新聞によると、財政破綻した夕張市に次いで、悪いとのこと。
東芝も撤退、親しみれてきた大きなデパートも閉鎖しました。
かつて八幡製鉄所など重工業で栄えた町が、陰りを見せています。
そこで、北九州のもつ無限の可能性を開花させ、対話を通じて未来を考えようと、元厚生労働省の武内和久さんと若者たちが「北九州未来会議」を作りました。
これから北九州市がどう変化していくのか楽しみ。
大きなまちなので、まだまだ土俵際で盛り返すことも可能でしょう。
健康づくり運動や在宅医療なども、もっと浸透したらいいなと思います。
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